フォントはデザインにおいて重要な要素!なのは言うまでもありません。
WEBデザインの現場でも、見出し等の目立つ文字は画像で書き出して使っているデザイナーさんが多いと思います。
しかし、更新頻度の高いコンテンツの場合、毎度毎度photoshopやillustratorを立ち上げて画像を書き出すのはとても手間のかかる作業であり、
「企画、運用チームだけでコンテンツを更新していきたい!」
といった場合には、フォントにまで気をつけていない現場がほとんどではないでしょうか。
そんな問題を解決するのが、「WEBフォント(クラウドフォント)サービス」。
テキストデータをWEBページに描画する際に、指定のフォントをダウンロードしてきて表示してくれるサービスです。
英語のWEBフォントサービスが世に現れてから、ブログやニュースサイト等を中心に爆発的に広がりを見せましたが
日本語フォントのサービスはまだまだ始まったばかりで、私が知っているのは以下2つです。
「デコもじ」
「フォントプラス」
デコもじは恐らく、日本では一番早くWEBフォントサービスを始めたのではないでしょうか?
フォントプラスはこの夏、サービスを開始しました。
感想としては、FONT PLUSのほうが描画のクオリティが高いなと感じました。
描画の質はブラウザによって違いが生じますが、iphone、ipad等の携帯端末でも確認できました。
ただ、フォントのサイズが小さくなるにつれてかなり苦しい描画になるのはどちらも同じでした。
金額的には、デコもじのほうがリーズナブルです。FONT PLUSは初期費用がちょっとネックで、個人サイトでは当分使わないかな~。
クオリティ的にはこれからどんどんと改善されていくと思うのですが、1つどうしても気になるのがAjaxとの併用。
外部ファイルでテキストを読み込んだ場合に、WEBフォントが適用されないという点です。Ajaxでコンテンツを読み込む際にjsファイルを実行するように工夫はしてみましたが、どうにも動作しませんでした。
FONTPLUSに問い合わせた所、Ajaxへの対応は「エンタープライズプラン」からだそうで。価格が「お問い合わせ」になっているので一旦諦めました。
デコもじは問い合わせても回答が来ておりません。残念。
かなり無理やりな解決策としては、Ajaxでフレームとなるページ(通常、index)で一番最初に、テキストを全て描画しておくことなのですが、正直スマートではないし
1000文字以上フォントファイルをダウンロードしようとするとエラーになるようです(FONTPLUS)。
今後、他にもWEBフォントサービスが出て来ると思いますが個人的に一番気になっているのは
コチラ。
何か進展があればまたレビューしようと思います。